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category :
悲願達成!ゴールドシップ3度目の正直 春の盾制す


いやー驚きました!5月3日 天皇賞(春)(G1) です
2013、2014と連覇していたフェノーメノが屈腱炎で出場回避
その代わりに当初回避を予定していたゴールドシップが急遽参戦する様相となりました
2014年菊花賞馬トーホウジャッカルも調整が悪く回避
この状況で誰が勝つのか オッズも1番人気キズナが3.3倍と混戦模様
しかし本番 最初から最後までレースはただ1頭の馬の劇場でした

京都はダメ、阪神しか走らない・・・ここ数年の結果からそう言われ続け
今レース4.6倍の2番人気と主役を退いたG1・5勝馬ゴールドシップ
やっぱりゲート入りを嫌がり、さんざん他馬に迷惑をかけた挙句
目隠しをされると急にしおらしくなってゲートに入るだけで歓声が沸く始末
この時点でああ、今年もダメだとつくづく思ったものです
しかし!今年の彼はちょっとご機嫌が良かった!鞍上横山騎手も頑張った!

スタートはよかったものの相変わらず出足がつかずキズナの待つ最後方へ
ああ、今年もダメだったともはや確信に変わった頃でした
しかし1枠1番という内枠有利を捨て、横山騎手は正面スタンドで大外へ持ち出します
これは前を開けた状態でシップを走らせる気にさせる作戦だったようです
コーナーを曲がり向こう正面へ、ここからシップの大まくりが始まります
残り1000mほどで左ムチ1発入ったシップはグングン加速し先団へ取り付き
1度ペースを落とすのですが、直線に入ればまたスピードをつけ
大外から強襲したフェイムゲームをクビ差に退けての優勝となりました
この"ゴールドシップ劇場"にはレース後場内もどよめいたらしく
馬券が当たって嬉しい、外れて悔しいという感情よりも
このレース自体に恐れ入ったような雰囲気が立ち込めていたようです

2013年天皇賞は5着、2014年天皇賞は7着
オーナーの悲願であった天皇賞制覇という夢には少し届かないかと思っておりました
その実勝ち方はあっけなく 本当にこの馬さえやる気を出せば何でも勝てるかのような
まさに恐れ入ったレース内容となりました
天皇賞(春)を連覇し、シップの母の父である芦毛の伝説「メジロマックイーン」
シップと同じ行き足のないズブ馬ながらロングスパートで相手をすり潰した
こちらも天皇賞馬、芦毛の「ヒシミラクル」
レース内容は かの3冠馬「ディープインパクト」の天皇賞(春)
そして着差は生粋のステイヤーである伏兵「ライスシャワー」の天皇賞(春)
かつての天皇賞馬たちを彷彿とさせる役者の違うレースっぷり
このレースは将来ゴールドシップの象徴といえる勝ち鞍となったと思います

オルフェーヴルのライバルとして長年競馬界の第一線を支え続けてきた
名脇役ウインバリアシオン どうやらこのレースにて競走能力喪失のケガを負い
競走馬引退となったようです
23戦4勝 G2を2勝 G1の2着4回・・・
オルフェーヴルがいなければ2冠馬だったとよく言われています
一度大きなケガに悩まされ、復帰してからも善戦を繰り返す
そんな姿にファンはひとつでも大きなタイトルをと願っていました
思いは届かず 今年の天皇賞にて長い競走生活を終えることとなりました
やはり前回のケガからずっと脚部不安は拭えていなかったのか、
命があって本当によかったと松永調教師もレース後話していたようです
2012年青葉賞から高い能力を見せ続けられていたと思います
今度は種牡馬として、同じくオルフェーヴル産駒の馬達との対戦を見てみたいものですね
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category : 競馬ネタ comment [0]
これが"最強馬"だ!!オルフェーヴル貫禄のラストラン


12月22日(日) 有馬記念(G1)が開催されました
年の暮れに行われる最後の中央G1戦 1年を締めくくるにふさわしいレースです
今回は3歳勢の疲労、調整による相次ぐ回避や
ジェンティルドンナ、エイシンフラッシュの欠場もあり
行われた人気投票のトップ10のうち出場を決めたのはわずか2頭という
いまいち集まりきれなかったと感じる面もありつつ
オルフェーヴルとゴールドシップの最初で最後の対決が一応実現したのには満足してます
ゴールドシップちゃんのやる気がパワプロでいう紫を大きく下回ってさえいなければ
この2頭の決戦に胸躍らせることができたのやもしれないのは残念でございます

スタートで相変わらず押しまくっても微動だにしないゴールドシップ
それでも中盤やや後ろあたりに位置づけることができました
なんとその後ろにオルフェーヴルが付けるという位置取り
最初で最後の光景がとても新鮮でした これがドリームレースの面白いところ
第3コーナーを曲がったあたりで池添騎手がオルフェーヴルのスイッチを入れたようで
史上最速と云われる加速力で直線に入る前に既に先頭に立ち
そのまま直線影を踏ませること無く8馬身もの大差を付けラストランを圧勝で飾りました
ラストランだからこそ池添騎手は最後を我慢させずに気持ちよく行かせたようですが
それでこの馬が最後まで最強馬であったことが十二分に伝わったレースとなりましたね
2着にはなんと常にオルフェーヴルと競いあってきたウインバリアシオンが入り
ゴールドシップはムーア騎手がなんとか追いまくって3着へこぎ着けました
バリアシオンは来年も続行なのかな?
大きな怪我をした後の有馬記念でここまで良い成績を残せれば来年の展望は明るいですね
ゴルシはちょっとね・・・テコでも動かなさそうだと思ってたけど3着まで行けたのは
復調の良い材料だと考えてもいいかもしれません ただメンツがメンツだったし・・・

オルフェーヴルは引退式を終え 中山競馬場から去っていきました
今後はこの馬の子達がどのようなパフォーマンスを見せてくれるか楽しみです
オルフェーヴルを始めとして今年も競馬界を賑わせてくれた馬達が引退していきますね
今年もお疲れ様でした!来年も楽しませてね!ゴールドシップお前だよ!
category : 競馬ネタ comment [0]
今週面白かった


12月8日(日) 阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)・・・と
香港で4つのG1が開かれました

阪神ジュベナイルフィリーズはゴール前3頭並んでゴールする熱い接戦で
異常な末脚で押し寄せる1番人気ハープスターをハナ差で退けたレッドリヴェールが優勝
勝ち馬の差し切りもかなり鮮やかでしたが それよりも印象に残るのは
2着馬ハープスターの残り100mあたりからの凄まじい追い上げでした
表彰圏内に入るかどうかも怪しいと思っていたのに信じられないほど伸びてきましたね
来年完全に開花した状態での凱旋門賞挑戦なんてものを夢見ちゃいます

上動画は香港で行われた香港スプリント(G1)です
こちらは去年も同レースを制覇している日本の電撃王ロードカナロアが連覇をかけ出場
なんと短距離戦では非常に珍しい5馬身もの大差をつけ圧勝してしまいました
引退レースでここまでのパフォーマンスを見せつけるとはやってくれますね
短距離戦における過去の名馬達をも凌駕してしまう成績を残し有終の美を飾りました
この馬の子達の活躍が今からとても楽しみです ロードカナロアお疲れ様でした!

ちなみに4つ行われたG1レースのうち3つに日本馬が参戦し、
香港ヴァーズに出走したアスカクリチャンは8着、
香港カップに出走したトウケイヘイローは最後の最後でかわされ2着と敗れています
武豊騎手に導かれ見事な逃げを見せてくれたトウケイヘイロー 実に惜しかった!
珍しい逃げ馬なのでまだまだ活躍を見ていたいですね 来年も現役でいてくれるかな

ついでのようにキルラキル10話
なんとこの回で雑魚メガネが棄権し文化部の女の子が登場!
変身シーンで髪を下ろした姿が見れましたね どちらもよいですね(ニッコリ)
ダダこねたり会長を慕ってたり若干怪しんでたり突然キレたり
キャラ設定が非常に不安定なのもまた愛おしい
最終的にどういうキャラに収まっていくんだろうか
先生の電話や次回予告から選挙がオシャカになってしまいそうな流れになってきました
果たして文化部部長の繊維喪失が見られるか そこはしっかり注視していきたい
とにかくバトル回なのに安定してますね 勢いだけでなくしっかり作り込まれてますね
これからのストーリーも面白くなってきました こりゃ大当たりだったかな!
category : 競馬ネタ comment [0]
天皇賞、キルラキル、ポケモン


10月27日(日) 天皇賞(秋) in 東京競馬場
秋古馬三冠と言われる天皇賞(秋)、ジャパンカップ、有馬記念
今年もこの時期がやってきました秋競馬本番!
凱旋門賞に出場したオルフェーヴルとキズナ、
京都大賞典で入着がやっとで、馬場や距離も向いていないゴールドシップは
この天皇賞をスルーしました
1番人気に推されたのは今年4強の一角とされた豪牝ジェンティルドンナ
2番人気はここ数戦素晴らしい勢いで勝ちあがってきた逃げ馬トウケイヘイローと武豊
その後は大一番で抜群の安定感を持つ10年ダービー馬エイシンフラッシュ
3歳クラシックを駆け抜けた3歳馬唯一出場のコディーノ
展開がハマると怖い末脚を持つジャスタウェイ・・・などなど
4強のうち3頭の出場はなかったものの、今年も豪華なメンバーが揃いました
というかこのメンツですら1番人気になる牝馬がいかに異常か
牝馬が牡馬に混ざって活躍してる時点でもうすごい事なのに
ここ数年は強い牝馬が多くなり感覚が麻痺してきてます

道中はトウケイヘイローの逃げをジェンティルがマークする形となり
超ハイペース展開、前にいるほど不利な状況になります
その展開をうまく使って圧勝したのが5番人気ジャスタウェイと福永祐一騎手
長い直線もあいまって2着ジェンティルを大きく離す4馬身差の決着になりました
先週の菊花賞も勝利した福永騎手は最近ノッてますね
ジャスタウェイの力を生かせる状況を確実に利用した完璧な騎乗だったと思います
そしてジェンティルドンナ!あれほどのペースで道中2番手にいても
最後は2着で締める着順以上に実力を見せたんじゃないでしょうか
3着にちゃっかり入ってくるエイシンフラッシュ・・・この馬も愛される馬だなあ
秋の盾は圧勝劇にて閉幕 これから年末まで楽しくなってきますよ!

競馬で記事を割きすぎた!あと2つは短めに
キルラキル4話見ました 1話並に勢いのある話でしたね
このクオリティの話が2,3回のうち1回あるなら見る価値は十分にありそうです

ポケモンは図鑑埋め作業中 カロス図鑑を見つけた数でいいので150にしたい
特に対戦環境を作ろうとは思っておりませんが このままだらだらやって
ポケモンを6匹作ったならせっかくなので対戦しようと思います おわり!
category : 競馬ネタ comment [0]
これが世界の壁!無敗の女傑の前に日本の雄敗れる!


先週アニメレビューが長すぎてスプリンターズSの事をスルーしてしまった
やはりロードカナロア強い!ハクサンムーンも実力を付けてきました
日本の短距離界が盛り上がるなんて本当に何年ぶりなのだろうか

10月06日(日) フランス・ロンシャン競馬場にて世界最高峰のG1レース
凱旋門賞が開催されました
普段競馬を見ない人でも日本馬が挑戦する度に報道されているので
もはやこの時期では日本でもおなじみのレースとなっている面もあるかも
今年は国内最強馬「オルフェーヴル」、13年度東京優駿馬「キズナ」の2頭が
お互い前哨戦を快勝しての出場となり期待も高まりました
特に日本馬(キズナ)が3歳の時点で凱旋門賞に挑戦することは初めての試み
世界のトップクラスが集うこのレースでどれだけのパフォーマンスを見せられるか
話題性では去年の舐めプレイ惜敗を上回る勢い
オルフェーヴルは前走の圧勝劇のおかげで優勝候補筆頭として注目され
嫌でも日本馬初制覇に期待せざるを得ない状況でありました
しかし! 世界はそんなに甘くなかった
4戦4勝無敗の3歳牝馬「トレヴ」が直線圧倒的な力を見せ付けて優勝!
オルフェーヴルは直線で進路を確保し追いすがるも影を踏むことすらできず2着
キズナも同様差しきれず4着入線となりました
あんなつえー馬がいるなんて聞いてねえぞふざけんな!
3歳牝馬有利の斤量(馬の背負う重り)ではあるレースですが
ここまで突き放されると完敗というしかありませんね
無敗での凱旋門賞勝利は08年のザルカヴァ以来5年ぶりらしいです
これほどの逸材と一緒に走ったことは運が悪かった!
やっぱり去年勝っておくべきだったね・・・オルフェーヴル・・・
やたら女の子に弱い国内最強馬としてまたいろいろいじられそうだ
キズナも上々だったと思います!
近年上位入線が多く4着というとそこまで良い成績ではないように思えますけれど
初の3歳遠征としては本当によくやってくれましたね
というわけで次は日本も強い3歳牝馬をフランスに送り込みましょう

一方日本では来年海外挑戦する予定のゴールドシップが京都大賞典(G2)で5着と敗北
優勝を単勝166.2倍のヒットザターゲットにもぎ取られる大荒れ試合となりました
本当頼むよ!オルフェもたいがいだけどこいつもこいつでクセ者だなあ・・・
category : 競馬ネタ comment [0]
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