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毎回のように動画ペッタンペッタン 3月31日(日) 日本時間午前2時20分過ぎ ドバイのメイダン競馬場で行われた国際G1レース 『ドバイシーマクラシック(芝・2410m)』 日本の「ジェンティルドンナ(牝4)」 「トレイルブレイザー(牡6)」の2頭が遠征し出走しました ジェンティルドンナは昨年の牝馬三冠馬であり、ジャパンカップ(G1)では 現役最強馬であるオルフェーヴルをハナ差で制したど根性姐さんです 上述の活躍が評価され、現地でもダントツの一番人気となりました が!道中の手ごたえは非常に良かったものの、直線先頭に追いつけず逆に離され 2着という結果に終わりました 初の海外遠征としては上出来と考えるべきでしょうか 現時点で日本競馬界の最前線に立つ馬の一頭なので もうちょっと活躍を期待したかったです あ、トレイルブレイザーさんはダントツのビリでした というわけで3月31日(日) 同日 日本では『産経大阪杯(G2)』が開催され 昨年G1を1勝しかしてない現役最強馬(笑)である「オルフェーヴル(牡5)」が出走しました ジェンティルと同じジャパンカップから、4ヶ月の休み明けとなった一戦 いろいろ競馬史に残るようなやんちゃを繰り返したこの馬とは思えないほど レース前から落ち着いており、道中もすんなり走ってしまい 結局普通に強いレースを見せ復帰戦を優勝で飾りました 強かったことは確かだけど・・・もっと常識の枠を越えた走りを、というか・・・ いえいえ勝ったことには違いありません! もう競走馬デビューして4年目となるわけですから、落ち着きや風格も出て 当然っちゃ当然ですかね 次走はおそらく6月末のドリームレース『宝塚記念(G1)』 今年はまさに夢の舞台となりそうなので楽しみです アニメレビューは格納しましょうか PR
3月24日(日) G1高松宮記念の感想です 1200mの短距離G1は春の高松宮記念、秋のスプリンターズSの2つ存在します スピード自慢の快速馬達が目標とする大舞台でございます ちなみに日本競馬で一番短いレースが1000m、一番長いレースが3600mとなり 先週行われた阪神大賞典は3000m、こちらはスピード以上にスタミナが重視されます 前哨戦(先週)と本番(今週)の差は幾分かあれど 先週の大賞典と同じようにこのレースもまた一強体制となりました 短距離王国と呼ばれていた香港G1『香港スプリント(芝・1200m)』を制覇し 日本競馬史上初の快挙を成した「ロードカナロア」が 頭一つ抜けた実力を持つと評価され、ダントツの一番人気に推されました ただ他馬たちも決して弱いと言えない実力と実績を持っていますが 世界最高峰の舞台で圧勝してしまった馬が同世代であることを悔いてくださいとしか 言いようがありませんね 結果はタイトルの通りやっぱり勝っちゃいました スタートがもつれ珍しく後方からの競馬となり、直線に入るまではドキドキしました 終わってみれば楽勝、赤子の手をひねるように差し切ってしまう内容 スピード勝負の世界でここまでパフォーマンスの違いを見せ付けられると やはりこの馬の段違いの強さを実感します このG1の勝利でロードカナロアは 前年の『スプリンターズS』『香港スプリント』と続いてGⅠ3連勝となり 芝1200mG1を3連勝した日本初の馬となったようです 「サクラバクシンオー」「タイキシャトル」「キンシャサノキセキ」 そして昨年の高松宮記念覇者「カレンチャン」など 過去多くの電撃戦のエースたちが成し得なかったこと もっと見せて欲しいものです! 今週はアニメ感想を後ろに回します 魔王勇者を見ていてふと気づいたのですけれど 登場人物が出たら下に名前のテロップと簡単な紹介を入れると もっと分かりやすくなっていいんじゃないかな?
有馬記念!いやーよくやった!興奮しました! 皐月賞・菊花賞の2冠馬「ゴールドシップ」 古豪との初対戦も難なく勝利で飾り、 今年のグランプリホースに輝きました!! 芦毛(体が白~灰色の)馬が有馬記念を制することは22年(オグリキャップ)ぶりとのことで、 さらに過去56回の開催を見ても芦毛馬の優勝はこのオグリキャップただ1頭のみだったという 実に歴史的な1年の締めくくりとなりましたね!はー超ウレピー 前回の菊花賞を彷彿とさせる最後方での早め仕掛けから大外一気! これはスタミナが無尽蔵にあるゴールドシップならではの仕掛け方です 多少のロスをものともしない圧倒的な力でねじ伏せる なんと気持ちのよい走り方! 芦毛の名馬達にはこのように追い込んでくる馬がいなかったので、 時には過去の名馬と重なったり、時には新鮮に見えたりで感慨深いです オルフェーヴル、ジェンティルドンナ両馬がいないといえど、この勝ち方を見ると 来年の政権の行方が楽しみになってきますね 2番人気のルーラーシップは開幕でロデオ状態になり 例を見ないくらいの大出遅れの結果 3着 3着って・・・ ちなみに「出遅れてなければ・・・」と思う方がほとんどだろうと思いますが 前回のジャパンカップでも出遅れて3着になってます ちなみにちなみに前々回の天皇賞(秋)でも出遅れて3着になってます なんというかもう、そういう星の元に生まれてきたとしか思えない集束の仕方ですね 能力は人一倍にあると思うので、繁殖入り後に期待しましょうね・・・ というわけでソードアート・オンラインも終わりましたね!いい締め方だったと思います 物語が進んでいくごとに面白くなっていくらしいんで次も期待していいですかね!
すっかり週1更新になりました ここ最近はG1メドレーなので更新しやすいですね 日曜では日本で1つ、香港で4つのG1レースが開催され 日本馬も数頭が香港へ遠征しに行きました ちなみに日本で行われた『阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神競馬場・1600m)』は 2歳牝馬限定のレースです 競走馬としてのデビューは2歳の夏くらいが平均なので このレースは女の子の新人王決定戦みたいなノリですね 香港では同日に4つ開催されました ちなみに日本は収益が減るとかいって同日でのG1レース複数開催はないです そのうちの1つ、上動画である『香港スプリント(1200m)』で ここ最近世代交代を果たした、今日本を背負うスプリンター「ロードカナロア」と ここ最近世代交代を果たされた、日本を背負っていたスプリンター「カレンチャン」が出走 日本馬の意地を見せつけ、見事にロードカナロアが快勝いたしました 香港スプリント以外の3つの香港レースは既に日本馬が優勝していましたが、 このレースだけは「日本馬が勝つことは世界最高峰の凱旋門賞やドバイワールドカップを 勝つことよりも難しい」などと言われておりました スプリント(1000~1200m)の距離範囲においては、香港馬のレベルが非常に高く 過去13開催のうち、香港馬以外の馬が優勝したことは3度しかありませんでした そんな中この日本馬初の優勝をもぎとったということで、ちょっと誇らしい気分でしたとさ 書くの忘れてたけどオルフェーヴルが有馬記念を回避するって!なんだそりゃ! でも来年も現役続行だって!うれしい限りです! ただ有馬記念勝たないってことはどう考えても年度代表馬はジェンティルドンナになるよね・・・ 日本最強の看板はどこへ行くのやら 来年が楽しみです
ジャパンカップダート 更新シマス 先週のは芝コース・東京競馬場で行われたジャパンカップ 今回のものはダートコース(砂とか土とか)・阪神競馬場で行われたジャパンカップダートです ジャパンカップのほうは円高の影響もありちょくちょく外国の馬が来てくれますが 後述の理由によりこちらのレースには外国馬はここ数年訪れていません ダートの一時代を築き、今では衰えを見せ始めた豪傑「エスポワールシチー」「トランセンド」 そして先進気鋭のダート馬たち「ローマンレジェンド」「イジゲン」「ハタノヴァンクール」など この二つの世代が真っ向からぶつかる、という見方の強いレースでした 前走と同様にイジゲンが出遅れ、ハナを切ったのは武豊に導かれたエスポワールシチー 非常に良い脚色だったのでエスポワールシチーの逃げ切りもあるかと思いました しかし逃げるペースが速すぎた!エスポさんは直線に入りすぐ力尽きちゃいます ジャパンカップダートを制したのは上5頭どれでもなく、1着にはならずとも これまでダートで善戦を続けていた6番人気「ニホンピロアワーズ」でした 直線に入ってからの手応えのよさが凄まじかったですね 鞍上・酒井学騎手の好騎乗により、持っていた実力を遺憾なく発揮できました ニホンピロアワーズのG1初制覇と同時に、酒井学騎手も長く苦しい騎手生活を乗り越えての G1初タイトルとなりました 酒井騎手がまったく勝てない時期に「ニホンピロコナユキ」で勝利したのが縁となり 今では馬主グループ「ニホンピロ・レーシング」の主戦騎手を努めるほど親交がある両者 この「ニホンピロ」の馬でG1を獲れたことはさぞ嬉しいことでしょう、おめでとうございます! いい話の後になんですが、ジャパンカップには外国の馬が来て ジャパンカップダートのほうに来ないことには理由があるんです ダートの本場アメリカは全ての競馬場が左回りなのに対し 現在JCダートが開催されている阪神競馬場は右回りのコース設計なんです ちなみにジャパンカップが行われる東京競馬場は左回り さらに言うと数年前まではJCダートも同じ東京競馬場で行われていました 何の力が働いたか存じませんが急に開催場所が変更され、外国馬が来なくなりました そりゃこんなレースのためだけに遠征して、右回りを走らせるなんてリスクは負いませんよ せっかく日本を代表する国際レースわざわざ作ったんだから もうちょっと色々考えろよと思うばかりであります
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