[PR] | 2025.05.22 00:49 |
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
category : |
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新記事
(03/02)
(01/21)
(09/27)
(06/29)
(06/15) 最新トラックバック
プロフィール
HN:
Michael
性別:
非公開
ブログ内検索
|
No Watching
| |||||||||||||||||||
アニメレビューに続きまして競馬ネタ 国内でも秋競馬が本格的にスタートしてまいりましたが 一番の注目は日本馬の世界戦でございます 昨年の雪辱を晴らすべく渡仏した日本最強馬オルフェーヴルと 今年のダービーを制し勢い十分の3歳最強馬キズナ それぞれ10月初めの大一番 凱旋門賞に向けた前哨戦に挑みました 先に行われたのはキズナの出走するニエル賞(G2) 直線では多頭入り乱れる大混戦となり 首の上げ下げでイギリスダービー馬ルーラーオブザワールドを降し優勝! 日本馬のニエル賞勝利はこれが史上初だそうです 漫画ではカスケードが勝ってますね!関係ないね お次はオルフェーヴルが昨年も制したフォワ賞(G2)に2年連続の出場 こちらはメチャクチャ強かった!超スローペースでの直線勝負となるも オルフェーヴルが次元の違う強さを見せ付けて大勝しました 日本最強馬が世界最強馬と呼ばれる日も近いかもしれません ほんとにゴールドシップとの宝塚記念見たかったなあ・・・ 2頭とも本番に向けての仕上がりは上々のようです さあ日本競馬界悲願の凱旋門賞勝利なるか!楽しみでございます PR
6月23日(日) 宝塚記念(G1)が開催されました 年に2度ある競馬のグランプリレースの1つで、 ファン投票により出走する馬が決められるレースです この宝塚記念には専用のファンファーレが用意されている ちょっと他レースとは毛色の違う特殊なG1レースでございます 同時期に行われる野球のオールスターのような感じでしょうか ちなみにこのレースでの出来が、陣営にとっては秋に海外遠征(凱旋門賞)するかの おおまかな目安になるようです SFCのダビスタ98でも宝塚記念を勝つと凱旋門賞へ挑戦できるようになります 今年の本命だったオルフェーヴルが肺出血による欠場となり ゴールドシップとの直接対決を見れずとてもガッカリしました それでも牡馬2冠+有馬記念馬、芦毛伝説の再来と呼ばれるゴールドシップ 前走でそのゴールドシップを破り、シップと同じ父を持つ天皇賞馬フェノーメノ 牝馬3冠馬でありジャパンカップでオルフェーヴルを降した女傑ジェンティルドンナ この3強の豪華なグランプリレースとして、そこそこ報道されていましたね 人気はジェンティル→ゴールドシップ→フェノーメノの順となりました ゴールドシップは前走で敗退したことが人気に影響をもたらしたようです
6月2日(日) 安田記念(G1)が開催されました 前評判ではG1連勝街道を突き進むロードカナロアが僅かに1番人気 残りは混戦模様で、比較的人気の割れたレースとなりました ロードカナロア自体のスペックは国内では敵無しなのですけれど それは1200mの超短距離戦でのお話で、今回の安田記念は1600mの1マイル戦 400mの距離増加を吟味され 1番人気ではあるものの そこまで支持されたわけではありませんでした ロードカナロアは1600mを走れるのか、はたまたバテてしまうかの判断が難しく そこそこの人気割れが起こったと思われます ででで、そのロードカナロアさんは結局勝ってしまい 1200m、1600mのG1を制した馬としては6頭目というまた新しい快挙を達成しました 直線怪しい斜行(妨害タックル)で、外から抜かそうとしたダノンシャークを 完全に邪魔して3着に退けたこともありカナロアの鞍上岩田騎手は 10万円の罰金を支払うのですが、結局その100倍はある優勝賞金を手に入れます この辺の制度も考えどころですね ロードカナロアのマイル制覇が嬉しい反面、後味の悪さも感じてしまいます ちなみに2着に入ったショウナンマイティも1600m戦は初挑戦 今まで1600mで戦っていたやつらの低レベルさが表に出てしまいました このままニューカマーに席巻されてしまうのでしょうか! 次のマイルG1は10月の『マイルチャンピオンシップ』でございます その名の通りマイルのチャンピオンを決める戦い カナロアが勝つと過去どの馬も成し得なかった1200m、1600mG1全制覇です 好敵手が現れることを期待しております
5月26日(日) 東京優駿:日本ダービー(G1)でした! 先週のオークスで大逃げを見せてくれたクロフネサプライズが 骨折して長期休養を余儀なくされてしまいとっっても残念でございます 話を戻して世代の頂点を決める競馬界の1大レース日本ダービー 直線の長い東京競馬場で行われる2400mのクラシックレースです 1番人気に推されたのは、前走毎日杯で素晴らしいパフォーマンスを見せた 鞍上武豊のキズナ 豊さんがダービーで1番人気になるのはディープインパクト以来かな? これも縁か、キズナはそのディープインパクトの息子であります 2番人気にはこれもまた前走皐月賞で素晴らしいパフォーマンスを見せた 鞍上福永祐一、既にG1二冠馬ロゴタイプが推されます 以下上位人気馬は皐月賞で上位を占めたエピファネイア、コディーノなど 去年同様、誰が勝つか分からない混戦模様を見せました 強いていえば、私はここまで王者の風格を見せ付ける形で一線を勝ち進んできた ロゴタイプが今回も強い競馬を見せてくれるんじゃないかなと思ってました ・・・ところがどっこい ロゴタイプは終始好位置をキープしつつも 直線で伸びを欠き5着に敗れます 前々から2400mは少し長いのではと言われていたコディーノも見せ場なく7着に沈み 今日の東京は前残り(先行にいる馬が有利な状態)だという前評判を覆すかのように 後方策を取ったエピファネイアが先頭わずかに突き出しこのままいくかと思われた その刹那! エピファネイアの更にその後ろからすごいスピードで突っ込んでくるキズナ! 有無を言わさんばかりに他馬を抜き去り圧巻のダービー制覇となりました さながら福永さんは三日天下の明智光秀でしたね・・・ いいともに出たりなんか頑張ってたけど結局ダービー初勝利はならず それでも道中つまづいたりして危なかったのを考慮すると十分な結果ではないでしょうか 勝者はキズナ!1番人気!武豊!ディープの息子!大外一気!ここまで 出来すぎちゃうことってあるんですね お見事!感動できるダービーでした ついでに、貼った動画の実況(フジテレビの青嶋さん)も面白いです この人すごい速いテンポで実況されるのはいいのですが 終盤(特に直線)は気力使い果たしたのかだいたい止まっちゃうんですよね なんか「高低差200mの坂!!」とか分けわかんないこと言ってるし ゴール前は「真ん中に・・・・・・・・・いる!!」とかよく分かんないとこで詰まってるし 何回も聞き返すとどうしても笑っちゃいますね それでも最後はちゃんと必殺技「キズナカッター」出してくれたので良かったです
短くてオサレなタイトルを思いついた時はちょっとしたドヤ顔だけど 長くてダルいのはもうちょっと短くしたいと思うのです ということで見た後は意気消沈でした 4月28日(日) 天皇賞(春) 1番人気馬がこのレースを制したのは 2006年のディープインパクト以来ということで 2012年は今年の本命馬と同じ血統を持つ 現役最強馬「オルフェーヴル」がこのレースに出場し、 惨敗するというジンクルを残した 魔物の潜むレースでございます 2013年はゴールドシップ そう、この馬だけはそんなジンクスも打ち破って 芦毛伝説の彩りを深めてくれる・・・そう思い見つめていました ところが結果は5着と掲示板に載ることが精一杯! いつもの2段エンジンの2段目が稼動せず 最後の直線で伸びを欠き 同じ父馬・ステイゴールド産駒である「フェノーメノ」に 悲願のタイトルを持っていかれました 京都の3200mは恐ろしいとしか言いようがない! 競馬観戦を再開してから見た2つの春天がこんな結果だとは・・・ もうこのレース嫌いになっちゃうもんね! ですがこれで3強と言われている現在の状況が変動し 「オルフェーヴル」「ジェンティルドンナ」「ゴールドシップ」 この3頭に勝ち馬「フェノーメノ」が加わることとなりました! この4強のうち3頭が父馬・ステイゴールドの牡馬ということで まさに黄金(ゴールド)世代です・・・ ありがとうございます というかこの中に牝馬が1頭混じってるってのが普通じゃ考えられないことですね レールガンはまだ見てません!
| ||||||||||||||||||||
△ TOP |