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ジャパンカップ 更新します! とても興奮したゴール前でした 史上初の『牡馬3冠馬』と『牝馬3冠馬』の直接対決 牡馬のほうはいわずと知れた稀代の暴れん坊オルフェーヴル かたや牝馬は同じ東京2400mの舞台(オークス)で圧倒的なパフォーマンスを見せ付けた 史上4頭目の牝馬3冠馬ジェンティルドンナ こちらは女の子、さらに3歳馬(他馬はほとんどが4歳上)ということもあり 斤量は軽いもののさすがにこの舞台では力不足かなと思っておりました スタートはルーラーシップが後方からの競馬を強いられる展開となりました ルーラーシップは3着まで持ってきているので、出遅れがなければ 頭を獲れていたかもしれませんね 大外オルフェーヴルは後方、ジェンティルドンナは道中3,4番手といったところ 大欅を越えたあたりで先頭のビートブラックが早め仕掛けの逃げ切りを計ります しかしそれを許すまいとオルフェーヴルも外からグイグイと伸びてきて直線へ 残り200mを切ったあたりから、三冠馬同士が馬体を激しくぶつけ合っての真っ向勝負! あの暴れん坊が3歳の女の子に思いっきり吹っ飛ばされてるのが印象深く笑っちゃいました 弾き飛ばされた不利もあってか オルフェーヴルの豪脚わずかに及ばず 長い審議の末、順位変わらずハナ差でジェンティルドンナに軍配が上がりました! 文字通り『直接対決』となった三冠馬2頭の歴史的なデッドヒートはまさに圧巻でしたね! 3歳牝馬がジャパンカップを制するのはどうやら史上初のようです この馬、本当に女の子か?と思うくらいのパフォーマンスを見せたジェンティルドンナ あのオルフェーヴルを吹き飛ばすほどの気迫と根性を持っているとは…恐れ入りました 可憐な乙女から、極道の姉貴みたいなイメージに変わった人も少なくないハズ 昨年のブエナビスタから、2年連続となったジャパンカップの牝馬優勝 ウオッカ、ダスカ時代より継がれる牝馬の快進撃はまだまだ終わりそうにないかな? はてさて3歳の女の子に無様にも力負けしてしまった日本最強馬オルフェーヴルさん この馬は本当に何があっても面白い馬ですね!こいつが居る時に競馬見てて良かった! これだけキャラクターが立って愛されている馬はいくら三冠馬といはいえ少ないのでは? 逸走してから本気で走ってみたり 大舞台で大惨敗してみたり と思えば勝っちゃったり 凱旋門でほぼ勝ったと思わせて負けてみたり かと思えば今度は普通に実力で負けたり… いまだに彼の底が見えない感じ、話題に事欠きませんね 来年も是非見てみたい! というかジェンティルに普通に負けたせいで日本最強馬の肩書きも危ぶまれてますが 大丈夫ですかね?今年最後くらいはマジメに走ってもらいたいところですね! PR
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