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『宇宙戦争』観ていました。 同じネタのインディペンデンスデイと比べると 相当なクソ映画として評価してしまう気がするのでできるだけ やめておきたかった。しかしどうしても比較してしまいます。 終始くらーい映画でした。実際侵略なんかされたら人間の尊厳も クソもないでしょうからこの辺は嫌にリアルですね。 ネタバレ注意。つづきはこちらの先はだいたいのあらすじとレビューです。 人類が誕生する前から地球に宇宙人の兵器が埋め込まれていた驚愕の設定に 雷と共にカプセルに乗ってやってきたサイヤ人も真っ青の技術。 最初から最後まで1家族の視点から見た世界だったのは 主に3人の主人公から成り立っていた独立記念日とは違った見方ですね。 放たれるビームは人体だけを消滅させました。 第1段階のセルに襲われた町の廃墟も服だけ残っていましたが、丁度そんな感じ。 シールドも健在のようで、銃撃や砲撃は一切通用しません。 ひたすらボコボコにされる人間たち。 人間から血を吸い取ってあたり一面にそれを撒き散らしたり、やんちゃします。 復讐心も芽生えるようで、やつらを倒すんだ!といきりたって特攻する人も出ます。 そいつらを諭してなだめようとしてもどうしようもなく、主人公自身も 人探しマシーンとかくれんぼしたりしてる間に捕まってしまいます。 その時偶然手に入れていた手榴弾のピンが偶然抜け、 偶然それが宇宙兵器の内部に侵入し主人公一行は無事脱出しました。 場面が変わりいつの間にか守勢に回っている宇宙兵器が 主人公の目の前で軍隊にまた一つ破壊されます。 そして別れていた家族といきなりの再会、ささやかなハッピーエンドでした。 最後にナレーション。『宇宙人が敗れたのは神が創った微生物だったのだ』 微生物オチ。なんか地球で息を吸ったり地球の物を食べたせいで 全滅しちゃったようです。これはすごいなあ!!!! 父・母・息子・娘 という構成で、母ちゃんが祖父の実家に帰っている時に侵略してきた 宇宙人の攻撃をのらりくらりかわしながら、3人で祖父の家に向かい 最後には4人+αのハッピーエンド、確かにハッピーなのはいいことですよ。 途中で宇宙船に復讐する!と突撃し生死不明フラグを立てた息子が ラストひょっこり祖父の実家にいたり(ジュラシックパーク3) 何億年も前から地球を監視していた宇宙人達が地球対策もせず侵略して来た結果 微生物に体内を冒されたりと、おとぼけなシーンも多々ありました。 あんだけ暗いムードで来たんだからラストもっと他にあっただろ・・・ と思うも、忠実な原作再現らしいので文句言うならまた別のとこで言うべきのようです。 インディペンデンスデイのが面白いです。ごめんなさい。 PR
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