[PR] | 2025.05.22 23:41 |
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
category : |
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新記事
(03/02)
(01/21)
(09/27)
(06/29)
(06/15) 最新トラックバック
プロフィール
HN:
Michael
性別:
非公開
ブログ内検索
|
No Watching
| |||
1ヶ月くらいほったらかしてたと思ってましたが、半月くらいでした 新年度が始まっても毎年変わらぬ生活を送っております なぜここまでやる気が出ないのか・・・と思うと同時に あまり深く考えないようにしよう とそこで思考を止めたまま何年経っているのか・・・ タイトルは先週の日曜・今日と2週連続で開催された競馬の華であるクラシックGⅠです 女の子馬たちががんばる桜花賞はなんだかイマイチパッとしない感じで終わり 迎えた本日の男の子たちががんばる 皐月賞はなかなか熱かった! 数年前に競馬界を盛り上げた3冠馬"英雄"ディープインパクトを父に持つ馬達の デッドヒートと思われていましたが それをあざ笑うかのようにタイトルをさらっていったのは なんと去年の3冠馬であるオルフェーヴルと同じ 『父・ステイゴールド 母父・メジロマックイーン』の黄金血統から生まれた怪物でした 『ゴールドシップ』と名付けられた白馬(葦毛馬)は道中最後方より 荒れた馬場を嫌って外にふくれた馬達の内側から一刀両断し 同じく後方にいたものの、最後は大外からまくるという別の判断を取った ディープインパクト産駒『ワールドエース』に影を踏ませることなく快勝しました おそらく拮抗した実力を持っているであろうこの2頭の明暗を分けたものは 手綱を握るジョッキーの 内から行くか 外から行くか のちょっとした2つの判断の違いでした これもまた競馬の面白さですね!お金賭けてる人たちはそんな一言で済まないでしょうが 日本ダービーが楽しみになってきました 史上初の兄弟3冠にリーチをかけてしまうのか それとも偉大な父の尊厳を守り抜き、親子揃ってのダービー制覇を遂げるのか 過去の名馬達が作ったドラマは、必ず次の世代が受け継いでいくものなのです といっても、皐月賞に出走した18頭中5頭がディープインパクト産駒でありまして・・・ 分母が違うのでディープ産駒がGⅠを獲るのは当たり前というかなんというか・・・ それでもGⅠというものの価値は大きいです いざ栄光へ!英雄の血を継ぐ者達よ! ・・・私はゴールドシップ派です PR
COMMENTS
| ||||
△ TOP |